ここで一度、日本茶の魅力について考えてみたいと思います。
最近では緑茶に含まれるカテキンやポリフェノール、ビタミン類などは、細胞のガン化を予防したり、発ガン物質の作用を抑える効果があると注目されています。
また食中毒の主な原因といわれる腸炎ビブリオ菌や毒素型ぶどう球菌、コレラ菌などを殺菌する力もあるそうです。
食事の時に一緒にお茶を飲むのはとても理にかなった習慣といえるでしょう。
最近児童の虫歯予防にと歯に塗るフッ素ですが、これも緑茶に含まれていることがわかっています。
フッ素が歯を強くし、殺菌作用で虫歯のリスクを減らしてくれる頼もしい飲み物です。
また消臭作用もあるので食後のエチケットにも有効といえます。
最後に緑茶には砂糖などが含まれていないので、食事本来の味を楽しむことができます。
あなたもご飯のお供に、緑茶を選んでみませんか。
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2016/12/16 更新